
@ 米ともち米を合わせてとぎ、水と塩を入れ1時間置いてから普通に炊いて、15分蒸らす。
  A 炊き上がったらめん棒を軽くぬらして 半つぶしにする。
  B 45gの大きさのだ円形にしてラップや濡れふきんをかけておく。
| 米、もち米 | 各1カップ | 
| 水 | 420cc | 
| 塩 | 小2/3 | 
| あんこ | 500g | 
| きな粉 | 30g | 
| 砂糖 | 大2 | 
| 塩 | 少々 | 
| すり黒ゴマ | 30g | 
| 砂糖 | 大2 | 
| 塩 | 少々 | 
本来 春は『ぼたもち』 秋は『おはぎ』と呼ばれていました。
  これは春の牡丹 秋の萩、今では年中お店で売られているので
  スマートな響きの『おはぎ』になってしまいました。
  お彼岸に家で作りご先祖様に備えて 皆で食べる。
  残していきたい風習です。
D きな粉、ゴマを各5個ずつ全体にまぶす。
  E あんこを手に広げるように乗せ もちだねをおきあんこで全体を包む。
    (ラップや濡れふきんを使って包むとキレイにいきます。)
    (乾燥に弱いので、すぐラップをしてください。)
C きな粉とすり黒ゴマに各分量の砂糖、塩を加えて混ぜておく。