・筍　1本（中）　　・生ぬか　1カップ　　・唐辛子　　2〜3本

�@　筍を流水でたわしを使い　土や汚れをこすり落とす。
�A　下のいぼいぼの固い部分を切り落とす。
�B　穂先を斜めに切り　縦に切り込みを入れる、この時　穂先は中心近くまで深く、根元は浅く。
�C　大きな鍋に　たっぷりの水と生ぬか、唐辛子を入れ強火にかけ　煮立ったら中火弱にして
　　　1時間位茹でる。（根元近くに串を刺しスーと通るまで。）
�D　そのまま火を止め　茹で汁につけたまま　完全に冷めるまでおいておく。
�E　ぬかをきれいに洗い落とし　皮の切れ目に指をいれ　筍をまわして皮をむく。
　　（穂先のまわりの白い皮は　姫皮（ヒメカワ）と言い　甘味があって美味しいので残しておく。）
�F　もう１度水洗いし　たっぷりの水に　時々水を換えながら　3時間程つけておく。
＊　保存する時は　密封容器に入れ　水を換えながら1週間保存可能。
　　　ですが日をおくごとに味が落ちますので　なるべく早く食べる事をおすすめします。