下ごしらえ

@ 餃子の皮を手の上に置き上半分に具を大さじ1くらい細長くのせる。
A 指に水をつけ端に塗りつける。
B 下半分を上半分に乗せて右からひだを3〜4本入れ
   そのつどしっかり押さえる。 (ここで押さえが弱いと焼いている時に、
   肉汁が出てしまうので しっかり押さえる。)
C バットや大皿に片栗粉を軽くふりその上に置いていく。

@ フライパンを中火で熱しサラダ油をひいて8〜10個の餃子を並べて
   熱湯を底から1センチ位まで注ぎ入れ蓋をして4分位蒸し焼きにする。
  (皮が透けて具が見えていたらいいです。この時水が残っているようでしたら
   蓋を少しずらして水を捨ててください。)
A 鍋肌からごま油を回し入れ1〜2分蓋をして焼く。
B 皿に盛り付けラー油・醤油・酢等をお好みのものをつけて食べてください。
* 注意する所は、一回に多く焼くと餃子同士がふっついてしまうので、
  フライパンの大きさで異なりますが、目安は10個までです。
  熱湯を入れるのは温度が下がりすぎてしまい、焼き上がりがぺちゃぺちゃになるからです。

焼き方

@ キャベツを細かいみじん切りにする。
A ボールにキャベツを入れ塩を加えて水が出てくるまでもむ。
B 水が出てきて全体がしんなりしてきたらフキンにとり水を絞リ出す。
C ニラもみじん切りにする。

焼き餃子

D ボールにひき肉を入れ下味の調味料を全て入れ粘りが出てくるまで手で練る。
E DにBのキャベツとCのニラを加えよく混ぜる。

包み方でフォークで押さえるやり方
この間 3歳の女の子に教えたらちゃんと包めました!
初めての料理が餃子・・・・良かったのかな(笑)

あまったら密封容器に片栗粉をふり
餃子を入れ冷凍しています。

私はバットにアミをのせて片栗粉をふってこの上に餃子を置いています。

これは、幼稚園の頃お母さんの餃子作りの手伝いをしていた頃の包み方です。
ひだを作る代わりにホークで押さえつけて口をとめる。
包み方
材料(4〜5人前)
豚挽き肉 250g
キャベツ 400g
にら 1/2〜1わ
餃子の皮 40〜50枚
大1弱
サラダ油 適量
ごま油 適量
下味
ごま油 大2
大1/2
こしょう 適量
醤油 大2
砂糖 少々
少々
写真をクリックすると拡大されます。